機器が苦手の社長とのやり取り

僕が体験したFAXでの困ったことは、ある70歳くらいの男性社長とのやりとりにおいてなのです。

その社長は、会社員時代には重役までのぼりつめ、活躍し、定年退職をして、自分で起業をして社長として仕事をしています。

70歳くらいの方は、会社員時代もそんなにパソコンは駆使してこなかった世代でしょう。 もちろん、職種や担当によりますが、その社長は、メールのやりとりは一切できず、すべてFAX通信なのです。 起業してもメールアドレスもないし、パソコンも持たないのです。

用事があるとすぐに携帯電話はかけて、ものすごい長電話。 自分の都合しか考えない電話時間で、僕としては「時間泥棒」と言いたいですね。

電話があまりにも長くて、要領を得ないので、効率を良くするために、僕はFAXで要点を書いた報告書を作り、送りました。 そして文面に、それを読んでNG部分などをチェックしてから、FAXを僕に送り直してください、と書きました。

すると、すぐに電話がかかってきました。 電話の内容は、「FAX着きましたよ。」ということです。 そして、その電話口で、FAXを読み上げ始めたのです。 だらだらと読み上げながら、そしてNGかOKかを考えながら、電話口でうーうー言っているのです。 これをやっているといつもの40分長電話になってしまい、僕のFAX送信の意味もなくなるので、「社長、すみませんが、こうゆう時は、読んでから電話をしてくれませんか? それに、その文面に書いたように、内容をチェックして、NG部分などを書き込んだものを、僕にそのままFAXしてくれた方が、効率が良いし、正確なのです。」と言いました。

すると社長は「すまんね、わたしはFAXは受けれるが…送れないんだよ~。」ですと。

人にもよりますが、FAXという便利な物を利用してこそ、FAXの発明の恩恵を受けれるのです。 FAXが送れなくて、他人に迷惑をかける仕事ぶりは、ちょっとどうかと…。

その社長は、会社員時代もあったのですが、横柄な態度、そして重役にまで登りつめたことからも、周りの女子社員や部下をあごで使って、FAX送信作業などはぜんぶ人任せだったのでしょう。 でも、何歳でも起業するとなれば、自分でそのくらいはできないと、人に面倒をかけ、時間泥棒になるだです。

僕と社長のFAXトラブルはまだまだ付きません。 つい昨日も、商談でホテルに泊まっているから、「先日のカラー資料をFAXしてくれ。」という電話が…。 その社長は、FAXがモノクロしか出ないことを知っているのだろうか…。 どうも、手渡しておいたカラー資料を持参し忘れた結果らしい。

おまけに、「あ、5部ずつFAXしてくれ。」というのです。 ホテルのフロントは、宿泊客宛てのFAXは部屋に届けるサービスはしてくれるだろうが、同じ資料が5部も続いたら、だぶっているかな、と思ってしまうだろう。 通常は、1部を送って、あとは必要な分だけコピーをすればよいだろう。 フロントでもコピーサービスはやっているしょう。 FAXだけでやってきた社長ですが、FAXを活用するのは良いですが、いろんな人に面倒をかけているので、本当に困りますね。

 

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